よしぴはらまさとくんと可能性とわたくし - ワールドワイドチラ裏ウェッブ

>アヤさんこんばんわ！！！アヤさんのイラストがほんとうにでら大好きで、保存してよく観賞しています… https://t.co/v9NhI4z5sm 夏の夕暮れ、夏期講習の帰り道に自転車押しながら半笑いで「ぶっちゃけさぁ〜？お前俺のこと好きっしょ〜？」て言われたいボイメンNo.1ことよしぴはらまさとくん…！ pic.twitter.com/B0X3tJdF3b
— alpaquerque (@alpaquerque) July 30, 2018

これ、あたくしの過去ツイートなんですけど、この妄想なかなかよくないです？らくがきの出来はまあ置いておいてください。

じりじりとまだ暑い夏の夕陽に照らされながら、クラスメイト原雅斗くんの、汗で貼りつく開襟シャツの背中に浮いた肩甲骨のとがりと、自転車のハンドルを握る長くて骨ばった指を見つめたくないです？

もしくは、仕事終わりに「腹ペコなんすけど〜軽くメシ行きましょうよぉ〜」って後輩原雅斗くんが言うから牛丼付き合ってやったのに、いざ会計前になって「やっべ、財布忘れちった〜」とかぬかすもんで、オメ〜なあ〜！って半ギレしながら奢ってあげたら「あざ〜っすww」ってしたり顔でニマニマしてた帰り道、別れ際に急にちょっと真剣な顔で「あのォ、今日のお返しで、今度は僕が奢りたいんで、次の約束、させてもらってもいいすか？」って、言われたくないです？

お前は急に何を言い出しとるんやって話ですけど、私のよしぴはらまさとくん観こんな感じなんですよね…。ふわふわ、飄々としてて、そんで、ずるい。めっちゃずるい。存在が、たたずまいが卑怯すぎる。あのエラから首筋の美しいラインとか、腕まくりの似合うすっと長く引き締まった腕とか…。いやそれはみんな大好きなやつじゃんシルエットの美しい男子はずるいじゃん…。それであの声もだもんなあ。いやずるいわ。これ身の回りですら通じる心当たりがめちゃくちゃ限られてるんですけど、Grapevine 田中和将 *1くらいずるいと思う。あんなの惚れん女おる？*2

吉原くんを評して「リアコ製造機*3」って言葉がありますけど、本ッ当にあの人は危ないと思う。私も推しは田中俊介だけど、付き合うなら吉原くんがいいもんな…。なんか、姿から声から立ち振る舞いから、女に惚れられる要素しかないっていうか…。あんな人が身近にいて、好きにならないようにするのって相当難しそう。あたくし人並み外れて極端に惚れっぽくない人間なんですけど*4、それでもそう思うんだからなあ〜。思わず上に書いたような妄想もしてしまう始末。リアコ製造機改め、強制リアコ＆夢女製造機だよ。

私、吉原くんのどこが好きって、語彙選びと笑いのセンスがめちゃくちゃ好きなんですよねえ。ああいう平熱でさらっと面白いこと言う人が大好きなんだよ〜。ほわだる*5二人ともめちゃくちゃ面白くてどっちも好きだけど、ちくしょ〜っ負けた好きだ〜〜！！って毎度ひれ伏してしまうのは吉原くん…。ボイメン布教の鉄板動画として名高い「手押し相撲」*6の横綱とか、天才じゃないです？*7もうめっちゃ好き。

ボイメン☆MAGIC　手押し相撲前編

ボイメン☆MAGIC　手押し相撲後編

そんな飄々としててずるくて面白くて、自称「器用貧乏」で年上のメンバーに甘えるのも上手な*8ゆとりが生んだ風雲児*9こと吉原くんですけど、こういう人に限って、本当は自分の内にある熱いところやマジなところ人前に出すのが苦手だったりすんだよな〜…って思ってたら、今日発売の雑誌「オーディションブルー」12月号*10でまさしくそういうお話してて、ほ、ほら見ろ〜〜〜！！！ってひっくり返りました。

Audition blue (オーディションブルー) 2018年 12月号

出版社/メーカー: 白夜書房
発売日: 2018/11/01
メディア: 雑誌
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これ他のボイメンオタクと話してても「それ〜〜！！」ってなるので、私がまんまと騙されてるわけじゃないと思うんですけど、吉原くん、あの人異様に謙遜が過ぎるというか自己評価低すぎると思うんですよね？？？*11これ同い年コンビのテーマカラーイエロー平松くんもですけども？？？「人間界では中の下だけどカピバラ界では上の上」って人間界でも上の上だし、「性格めっちゃ悪い」って性格悪い人はそんな自省を込めた発言はしないからな〜！？？

あんだけドドドイケでどう見てもスクールカースト上位人生で歌もダンスも実力あっておしゃれさんでモテと勝ち組要素だけを選り集めて練り上げて作られたような男のくせに…何故…。いやもはやそれすらもずるいけど…。お前なにそんなセンシティヴなハートまで搭載してんのあかんでしょ死者が出るぞ…。

いや若干脱線しましたけど、本当にもうちょっと調子に乗ってガツガツ行っちゃっていいと思うんだけどな〜！去年しゅんくん*12がしきりに言ってた「今はメンバー各々がひとりでもやれるくらいの力をつけないといけない時」って、年下メンバーのそういう変に引っ込み思案になりがちな部分を心配してのことだったのかな〜と、今更思ったり。これよしぴに限ったことじゃないけど、ボイメンっていうグループでなら自信持ってグイグイいけても、自分一人になるとまだ心細くなったりかしこまったりしちゃう印象確かにあるもんなあ。

吉原くんが今後自分の得意なこととしてやっていきたい分野が果たして歌なのかダンスなのか別のところなのかどういう方面なのかまだわかんないですけど。そして、まだ自分の中では準備中で自信が持ててないこっそり頑張ってる事を、人前でおおっぴらにアピールするのが苦手ってのもよくわかるんだけど*13（私もそういうタイプなので）、人生で「万全の準備が整う」って状況、本当によっぽどないんだよね。だからな〜気持ちはわかるけどもっと言っちゃった方がいい結果につながることもあると思うんだぁ〜。せっかく頑張ってても、黙ってたら誰にもわかんないし。「器用貧乏」って、はたから見てたら何でもできるキラキラの可能性の塊にしか見えないのに、もったいないよね。「器用貧乏」上等じゃない。何でも70〜80％できるなら、残りはチャンス掴んでから力技で帳尻合わせてしまえばいいんだぜ。「ゼニガタ」*14のお芝居もすっごく良かったよ。

こないだNHK見てたら、藤田ニコルちゃんが「夢はバンバン口に出して言うようにしてる。そうすればどこかの誰かに『そんな事考えてるんだ〜』って届いて繋がっていったりするし、口に出した方がお得」って言ってて。めちゃくちゃ強いしかっこいいな…って思ったんですけど、本当そうなんですよねえ…。なかなかできないけど…。ってかこれすごいボイメンイズム感じる話だよな〜…。

なので、私も夢と希望を口に出して言うならば「あんなにかっこよくて面白くて人懐っこくて歌もダンスもお芝居も何でもできるBOYS AND MENの吉原雅斗くんが、もっともっと人に知られて見つかって、その結果吉原くんの夢が叶う足がかりになりますように！！」かなあ。こんな所で言ってても微々たるさざ波にもならないかも知れないけど、それでもゼロじゃないもんね。どんどん口に出してアピってこうぜ。ボイメンの吉原雅斗はいいぞーーー！！！推せるぞーーーー！！！！

今回特にこれといって海外三次沼の人間らしい話はなくてすいません。

関係ないけど吉原くんにやってほしいお仕事はNHK語学番組韓国語講座で、歌ってほしい曲はTHE YELLOW MONKEYの「薔薇色の日々」と椿屋四重奏「君なしじゃいられない」です。是非。

*1:惚れた女の人生狂わせる系歩く取扱危険物。フェロモンの元栓がバカになっているボーカリスト。

*2:もちろん男も惚れてしまうと思うよ。

*3:リアコ＝リア恋。ガチ恋

*4:まったく私事ですけどデミロマンティックもしくはそれに近いんだと思います

*5:本田・吉原のコンビ名『ホワイトダルビッシュ』の略。

*6:一発でメンバー全員の顔と名前とテーマカラーと性格と関係性まで把握できる神動画。男子のわちゃわちゃが好きな人間を一撃で撃ち落とせる火力がある。

*7:最高すぎて、毎度『こんなの見たら、絶対吉原の女になる以外選択肢ないじゃん…』って思いながらおすすめしている

*8:水野勝は吉原くんのごはん用のお財布。

*9:ボイメンの自己紹介ソング「Fight & Fire」吉原くんのくだりで出てくるふたつ名。他に水野勝「ボイメンの黄金柱」本田剛文「年中無休の桜前線」など。

*10:インタビューの内容もさることながらグラビアの撮れ高も尋常ならざる仕上がりなので全人類可及的速やかに買ってください。すぐ売り切れるんだこの雑誌。